わが家の3キョウダイは~兄、妹、弟~ 今日も賑やか
末っ子あーくん、誕生まで
末っ子で次男のあーくん。
生後2ヶ月のわが家のニューフェイス。
そんな、彼が産まれるまでを振り返ってみようと思います。
あーくんの妊娠が判明したのは昨年GW明けでした。
3人目なので、少し生理が遅れてる、胸が痛いレベルに張ると言う状況から検査薬試す前から妊娠してる気がする!
とおもっていました。
そして、生理予定日から1週間経ってもこない事と、その朝熱を測ると37度2分という微熱。
もうきっと妊娠だなと思いました。
その朝たーくんを送り出し、ほーちゃんを保育園へ送り。
仕事もお休みだったのでうちに残ってた検査薬で検査。
予想通りに陽性反応が出ました。
そこからは家の近所の産婦人科がどこにあるのか、費用から評判まで調べました。
そして、その日帰宅した旦那に報告するとビックリしている。
うん、予定してたわけではなかったのですよね。
3人目が出来たら良いよねとは言ってたんですけど、もう少し後を予定してたわけで。
でも、授かったわけですし、3人欲しかったわけだしと話し合って産むと結論を出して翌日調べて良さそうだったレディースクリニックへ行き妊娠確定を貰って帰宅。
その後は上2人の育児にパートのお仕事に追われていたらあっという間に妊娠9ヶ月とかになってました。
本当にあっという間。
つわり期間にたーくんの運動会とか、ほーちゃんの運動会はお腹大きくなってきててとか、ほーちゃんのお遊戯会は臨月突入してるとかありましたけども。
その辺りの行事も無事にこなして、年末も穏やかに年越し。
上の2人は私の実家で預かって貰って。
あーくんが産まれる前の年末年始は結婚して初めて夫婦2人で過ごしました。
年越しも2人でとかほんとに初めてでなんかのんびりと夫婦2人で過ごして、初詣にも行ったら翌日からおしるしがありました。
おしるしから半日程の1月3日朝方から不規則な陣痛が始まりそれが1時間過ぎたら規則的になりそれが約5分。
病院に連絡して三人目なので即来るように言われて6時過ぎに病院へ。
助産師さんの診察を受けると子宮口4センチ。
入院決定!
助産師さんから午前中に産まれると思うと言われるも多分スグじゃないと私も経験から判断。
旦那を一旦返す!なぜならその日も旦那は仕事だったから。
そして1人で陣痛室で耐えるものの間隔がまばらになり痛みだけ増える。
この時の心境は
『のぉぉぉ!この微弱陣痛体質が憎い!出産までの道が遠のく!もー、早く痛くてもいいから2分位の間隔になって分娩室行きたいわ!!!』
これが午前9時過ぎの心境。
そこに担当医登場。
診察
子宮口5センチ。
『3時間耐えてまだ半分かーい!!』
そしたら、担当医。
「陣痛バラついてきちゃったから午前中に産みたいよね?促進剤使おうか?」
「はい!使って下さい!使ったらお昼くらいに産まれますよね?」
「そうだね、使えばお昼前には産まれると思うよ」
「はい、使ってください!」
『よし、痛み劇的に増えるのは分かってるけどとにかく陣痛もっと痛くならなきゃ分娩室行けない!促進剤万歳!』
って心境でサックリ確保していた点滴の所に促進剤入れてもらう。
この時午前10時30分。
この促進剤投入前に旦那に促進剤使うから昼前に産まれる。
来れるならすぐ来るべし!とメール&電話で伝えると立ち会いのため旦那病院に来る。
促進剤投入から15分。
陣痛間隔が急激に狭くなり痛みも増える。
けど叫ぶのはみっともないから呼吸法を意識してベットの枠掴んでひたすらいきみ逃して耐える。
午前11時20分頃
助産師さん再び診察
「子宮口6センチ、そろそろいきみたくなってきたよね?」
「はい、踏ん張りたくなる痛みになってきてます。」
「これ、経産婦さんだからこっから早いよ。分娩室行こうね!」
『よっしゃー!!分娩室行ける!いきめる!あと少しでこの痛いの終わる!』
はい、経験から終わりが見えて俄然やる気になる私。
分娩室に移動して分娩台に上がって準備して、また台でいきみたいの我慢してたら
もう1回診るね!って
「お!子宮口8センチ、これいきみ始めて破水したらすぐ全開になるからね。いきんで良いよ!」
『たった15分くらいでそこまで進んだの?!俄然やる気出たわ!ゴールはすぐそこだ!!』
そこで立ち会いの旦那も分娩室へ。
そこからは数回いきむと助産師さんの予測通りに破水。
そっから痛みMAXになるも、旦那の汗拭きアシストと頭支えアシストを貰いながらひたすらいきむこと約20分。
「頭固定されたからあと一息」
『よっしゃ!やっとホントの終わり見えた!』
その次今まで一番の踏ん張りを発揮してそれを2回繰り返すと
「んぎゃー」
「はい、もういきまなくていいからね!」
助産師さんが引っ張ってくれてするんっと誕生。
いきみ始めたのが11時40分過ぎで、誕生が11時55分。
無事誕生しました。
そのご後産で出た胎盤を見せてもらって、3人産んでて初だったけど胎盤って結構大きいのね。
旦那と2人でちょっとビックリしました。
産まれたての赤ちゃんのお腹くらいありますね。
そんな、感じで産まれたあーくんはすくすくと成長中です。
生後2ヶ月のわが家のニューフェイス。
そんな、彼が産まれるまでを振り返ってみようと思います。
あーくんの妊娠が判明したのは昨年GW明けでした。
3人目なので、少し生理が遅れてる、胸が痛いレベルに張ると言う状況から検査薬試す前から妊娠してる気がする!
とおもっていました。
そして、生理予定日から1週間経ってもこない事と、その朝熱を測ると37度2分という微熱。
もうきっと妊娠だなと思いました。
その朝たーくんを送り出し、ほーちゃんを保育園へ送り。
仕事もお休みだったのでうちに残ってた検査薬で検査。
予想通りに陽性反応が出ました。
そこからは家の近所の産婦人科がどこにあるのか、費用から評判まで調べました。
そして、その日帰宅した旦那に報告するとビックリしている。
うん、予定してたわけではなかったのですよね。
3人目が出来たら良いよねとは言ってたんですけど、もう少し後を予定してたわけで。
でも、授かったわけですし、3人欲しかったわけだしと話し合って産むと結論を出して翌日調べて良さそうだったレディースクリニックへ行き妊娠確定を貰って帰宅。
その後は上2人の育児にパートのお仕事に追われていたらあっという間に妊娠9ヶ月とかになってました。
本当にあっという間。
つわり期間にたーくんの運動会とか、ほーちゃんの運動会はお腹大きくなってきててとか、ほーちゃんのお遊戯会は臨月突入してるとかありましたけども。
その辺りの行事も無事にこなして、年末も穏やかに年越し。
上の2人は私の実家で預かって貰って。
あーくんが産まれる前の年末年始は結婚して初めて夫婦2人で過ごしました。
年越しも2人でとかほんとに初めてでなんかのんびりと夫婦2人で過ごして、初詣にも行ったら翌日からおしるしがありました。
おしるしから半日程の1月3日朝方から不規則な陣痛が始まりそれが1時間過ぎたら規則的になりそれが約5分。
病院に連絡して三人目なので即来るように言われて6時過ぎに病院へ。
助産師さんの診察を受けると子宮口4センチ。
入院決定!
助産師さんから午前中に産まれると思うと言われるも多分スグじゃないと私も経験から判断。
旦那を一旦返す!なぜならその日も旦那は仕事だったから。
そして1人で陣痛室で耐えるものの間隔がまばらになり痛みだけ増える。
この時の心境は
『のぉぉぉ!この微弱陣痛体質が憎い!出産までの道が遠のく!もー、早く痛くてもいいから2分位の間隔になって分娩室行きたいわ!!!』
これが午前9時過ぎの心境。
そこに担当医登場。
診察
子宮口5センチ。
『3時間耐えてまだ半分かーい!!』
そしたら、担当医。
「陣痛バラついてきちゃったから午前中に産みたいよね?促進剤使おうか?」
「はい!使って下さい!使ったらお昼くらいに産まれますよね?」
「そうだね、使えばお昼前には産まれると思うよ」
「はい、使ってください!」
『よし、痛み劇的に増えるのは分かってるけどとにかく陣痛もっと痛くならなきゃ分娩室行けない!促進剤万歳!』
って心境でサックリ確保していた点滴の所に促進剤入れてもらう。
この時午前10時30分。
この促進剤投入前に旦那に促進剤使うから昼前に産まれる。
来れるならすぐ来るべし!とメール&電話で伝えると立ち会いのため旦那病院に来る。
促進剤投入から15分。
陣痛間隔が急激に狭くなり痛みも増える。
けど叫ぶのはみっともないから呼吸法を意識してベットの枠掴んでひたすらいきみ逃して耐える。
午前11時20分頃
助産師さん再び診察
「子宮口6センチ、そろそろいきみたくなってきたよね?」
「はい、踏ん張りたくなる痛みになってきてます。」
「これ、経産婦さんだからこっから早いよ。分娩室行こうね!」
『よっしゃー!!分娩室行ける!いきめる!あと少しでこの痛いの終わる!』
はい、経験から終わりが見えて俄然やる気になる私。
分娩室に移動して分娩台に上がって準備して、また台でいきみたいの我慢してたら
もう1回診るね!って
「お!子宮口8センチ、これいきみ始めて破水したらすぐ全開になるからね。いきんで良いよ!」
『たった15分くらいでそこまで進んだの?!俄然やる気出たわ!ゴールはすぐそこだ!!』
そこで立ち会いの旦那も分娩室へ。
そこからは数回いきむと助産師さんの予測通りに破水。
そっから痛みMAXになるも、旦那の汗拭きアシストと頭支えアシストを貰いながらひたすらいきむこと約20分。
「頭固定されたからあと一息」
『よっしゃ!やっとホントの終わり見えた!』
その次今まで一番の踏ん張りを発揮してそれを2回繰り返すと
「んぎゃー」
「はい、もういきまなくていいからね!」
助産師さんが引っ張ってくれてするんっと誕生。
いきみ始めたのが11時40分過ぎで、誕生が11時55分。
無事誕生しました。
そのご後産で出た胎盤を見せてもらって、3人産んでて初だったけど胎盤って結構大きいのね。
旦那と2人でちょっとビックリしました。
産まれたての赤ちゃんのお腹くらいありますね。
そんな、感じで産まれたあーくんはすくすくと成長中です。