【番外編】社長とTOKYOに恋してる!2人のその後のストーリー
そのまま、リムジンはホテルへと入って行った。エントランスに入ると、ベルマンがドアを開けてくれた。
ホテルのロビーには大きなクリスマスツリーがあり、奈々と結花は足を止めた。
「すごいキレイだね。」
「大きい!」
奈々と結花は口々に言うと、笑った。
「さあ、奈々行くぞ。」
「結花も行くよ。」
湊とアレックスにエスコートされ、2人は53階のレストランへやってきた。
「お待ちしておりました。」
係りの人に案内され、4人は窓際の夜景の綺麗な席へと案内された。
テーブルには小さなクリスマスツリーとキャンドルが置いてあった。
「最高のクリスマスだね。」
奈々は結花に言った。
「うん。」
結花も笑った。
ディナーを楽しみ、後はデザートになると、「デザートは、別々に食べなきゃね。」
と、アレックスは言った。
「そうだな。」
と、湊も言うと、
「奈々、行くぞ。」
「どこに?」
奈々は急いで立ち上がった。
「すごく、王道のクリスマスをしよう。」
と言うと、笑った。
その、言葉を聞いて結花が、
「この後、部屋がとってあるんだ…。とか?まさかね…。」
と笑うと、
「結花、よくわかったね!さあ、お姫様行こう。」
と、結花の腰に手をまわすと、
「湊、奈々、素敵なクリスマスを。」
と、アレックスは言った。
「奈々、お互いよかったね。じゃあ、またね。」
「結花とアレックスも素敵なクリスマスを」
奈々と湊も言った。
ホテルのロビーには大きなクリスマスツリーがあり、奈々と結花は足を止めた。
「すごいキレイだね。」
「大きい!」
奈々と結花は口々に言うと、笑った。
「さあ、奈々行くぞ。」
「結花も行くよ。」
湊とアレックスにエスコートされ、2人は53階のレストランへやってきた。
「お待ちしておりました。」
係りの人に案内され、4人は窓際の夜景の綺麗な席へと案内された。
テーブルには小さなクリスマスツリーとキャンドルが置いてあった。
「最高のクリスマスだね。」
奈々は結花に言った。
「うん。」
結花も笑った。
ディナーを楽しみ、後はデザートになると、「デザートは、別々に食べなきゃね。」
と、アレックスは言った。
「そうだな。」
と、湊も言うと、
「奈々、行くぞ。」
「どこに?」
奈々は急いで立ち上がった。
「すごく、王道のクリスマスをしよう。」
と言うと、笑った。
その、言葉を聞いて結花が、
「この後、部屋がとってあるんだ…。とか?まさかね…。」
と笑うと、
「結花、よくわかったね!さあ、お姫様行こう。」
と、結花の腰に手をまわすと、
「湊、奈々、素敵なクリスマスを。」
と、アレックスは言った。
「奈々、お互いよかったね。じゃあ、またね。」
「結花とアレックスも素敵なクリスマスを」
奈々と湊も言った。