【番外編】社長とTOKYOに恋してる!2人のその後のストーリー
「晃さん、お礼もきちんと言えてなくてすみませんでした。いろいろ、ありがとうございました。」
「俺は、何もしてないから。上手くいってよかったよ。ホント。」
晃は、笑顔で言った。
「絢ちゃんにも、お礼言っておいてください。」
「わかったよ、絢香が会いたがってた。」
「ホントですか?私も会いたいです。」
「じゃあ、また、湊と一緒にうちにおいで。」
奈々は、
「ぜひ、行きたいです。ね、湊!」
と湊をみた。
「ああ、行こうか。」
湊も笑った。
「夜景を見ながら、美味しいお酒と、美味しい料理、サイコー」と結花は奈々に耳打ちした。
「ホントだね。」
「そして、3人ともイケメンすぎる。さっきからチラチラ見られてるもんね。ちょっと、優越感。」
小声で言うと、結花は笑った。
確かに、多少慣れたとはいえ、この視線は常に付きまとう。
「奈々、化粧室行ってくる。」
「うん。」
「俺は、何もしてないから。上手くいってよかったよ。ホント。」
晃は、笑顔で言った。
「絢ちゃんにも、お礼言っておいてください。」
「わかったよ、絢香が会いたがってた。」
「ホントですか?私も会いたいです。」
「じゃあ、また、湊と一緒にうちにおいで。」
奈々は、
「ぜひ、行きたいです。ね、湊!」
と湊をみた。
「ああ、行こうか。」
湊も笑った。
「夜景を見ながら、美味しいお酒と、美味しい料理、サイコー」と結花は奈々に耳打ちした。
「ホントだね。」
「そして、3人ともイケメンすぎる。さっきからチラチラ見られてるもんね。ちょっと、優越感。」
小声で言うと、結花は笑った。
確かに、多少慣れたとはいえ、この視線は常に付きまとう。
「奈々、化粧室行ってくる。」
「うん。」