Good-Bye my child
次の日、洸輝のスマホがなっている音で目が覚めた。
洸輝の友達からの電話だった。
洸輝が起きてなかったから起こした。
「洸輝、起きて、電話鳴ってる」
「んー、もう少し寝るー(。-_-。)」
「友達でしょ?これ、出なくていいの?」
「あー、マジ、出るわ」
洸輝と友達が話している間に、私は着替えることにした。
そんなに広くない部屋だったから、ある程度話の内容はわかった。
海に行くから、私達を迎えにいく。準備して待っててという事らしい。
社会人になって、海なんて行って無かったから、久しぶりに行けることが嬉しかった
車を出してくれる洸輝のお友達に感謝だ。