LoveGame
舐めたり 吸ったり









いきなり下の突起に指が触れた







「…ンアッ…アッ」





腰が浮く










『…すげぇ濡れてきた…』








息が上がる







北条の指が中に入る


そして舌が下の突起を刺激する











「アッ…アッ…アァ」






私はシーツを掴んでいた







指が早さを増し




もぅだめだ……










「ンン…キャァッッ」








中を激しくかき回し
突起を甘噛みされ










そのまま達した






私にとって初めての絶頂だった


「ハァ…ハァ…ハァ…」






達して私がぐったりとしていると







北条のが グッと入ってきた









すごい早さで揺す振られ






また快感が舞い戻る






無意識にわたしの腰も動きながら




淫らな声を上げていた






ぱっと目の前が明るくなる





目隠しが取られ







北条の顔が見えた








ニヤっと笑って
『沙希…エロイ…』







どうでも いい

早く とにかく早く
また絶頂を迎えたかった








「ンッ……モット…」







『はいはいっ』







そう言って どんどんスピードを上げた










一気に昇り詰め



そのまま二回目の絶頂を迎えた








そして 北条もわたしのお腹に欲を放った







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