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京一が一途でヒールもおらず、安定した気分で読めます。お奨めです。
恋のアプローチを受けながら、そこは気づかないフリ。 ―――というか、気づきつつありながらも、そこには裏があるのでは―と自分で疑いを生じさせ自分の都合のいい考えを押さえつける主人公。 そんな彼女に実は一直線に、時には少し回りくどくアプローチする彼。ナシのつぶてのような対応にもめげずに、アプローチを続ける。そこには一途さも存在していて。 一見、恋の駆け引きなのかな?と思いながらも、そこにはただ一途な想いだけであって、それが彼の持つ性格により恋の駆け引きのようにも見える。 オフィスラブの要素もふんだんに盛り込まれたすごく素敵な作品でした。
最高にいいじれじれ、でした!パスワード捜しからの祖父からの愛情と共に、京一の人となりが真っ直ぐに、正しく想いを伝えられていて、素晴らしい相乗効果でしたね!久々の2度め読でしたが、シリーズではない単品として充分満足でした。
すごく読み応えのある作品で… 最高の一言です(;ω;) 溺愛される胸キュンに、 一気に読み終えました♡♡