幼なじみ〜初恋、13年越しの想い〜
私は、直の後ろに乗り、






腰をしっかり掴む。






そして、





ゆっくり帰る。














さっきの事





聞きたいけど、





聞けない。





何で別れたのかな…







気になるけど、





知らなくていい事もある。






知らない方がいい事もある…






しばらくして私は寝ちゃったみたい…





目が覚めた時には、






すでに





家の近くまで来ていた。





黙ってぼ〜っとしてると、





直が独り言を言ってるのに気付いた…
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