*好きと言えない俺様王子*
他にも大きな公園や、ひめゆりの石碑などを見たり、お昼を食べたりした。
写真もいっぱい撮って、トークアプリにアップしたんだ。
このトークアプリは友達や家族だけ追加してるから、位置情報をONにしている。
お父さん、お母さん、今私沖縄にいるんだよ~!
ぐへへ~知ってると思うけど!
さらに黒瀬君がゴーヤが嫌いという可愛すぎる情報も手に入れた。
ゴーヤちゃんぷるー美味しいのにな~
「まだ時間あるね。どうしようか?」
桃川ちゃんが腕時計を見ながら言った。
「売店でも見てく?俺お土産買いたいんだよねー」
「おっ!それいいね。確かさっき商店街あったし」
浅黄君の提案に、みんなは賛成した。
商店街に行くため、人気のない道へ出た。
「あ、あそこにトイレあるけどどうする?」
翠が公衆トイレを指しながら言った。
さすが観光地、至る所に公衆トイレ!
「俺行っとくわー」
「あ、私も!」
何人か公衆トイレに入っていく。
私も念のためトイレに行くことにした。
写真もいっぱい撮って、トークアプリにアップしたんだ。
このトークアプリは友達や家族だけ追加してるから、位置情報をONにしている。
お父さん、お母さん、今私沖縄にいるんだよ~!
ぐへへ~知ってると思うけど!
さらに黒瀬君がゴーヤが嫌いという可愛すぎる情報も手に入れた。
ゴーヤちゃんぷるー美味しいのにな~
「まだ時間あるね。どうしようか?」
桃川ちゃんが腕時計を見ながら言った。
「売店でも見てく?俺お土産買いたいんだよねー」
「おっ!それいいね。確かさっき商店街あったし」
浅黄君の提案に、みんなは賛成した。
商店街に行くため、人気のない道へ出た。
「あ、あそこにトイレあるけどどうする?」
翠が公衆トイレを指しながら言った。
さすが観光地、至る所に公衆トイレ!
「俺行っとくわー」
「あ、私も!」
何人か公衆トイレに入っていく。
私も念のためトイレに行くことにした。