イケメンインテリ大学生との出逢い

あっという間にB.C.square.TOKYOに着き湊が駐車場に行くとそこはまるで超高級車ばかりで圧巻だった。

私「今まで私ずっと電車で通勤してたから知らなかったけど、B.C.square.TOKYOの駐車場に停まってる車ってすごいのね。」

湊「そうだねー、俺も最初びっくりしたけど慣れたねー。中には運転手付きで来てる人もいるから上には上がいるんだろうねー。」


ほんとに、世界各国の超高級車でまるでモーターショーのような駐車場に驚きっぱなしで今更ながらこのB.C.square.TOKYOで働けてラッキーだと感じた。

車を停めて湊がドアを開けてエスコートしてくれた。

ガチャ、ドアを開けて

湊「どうぞ、陽菜。着いたよ。」

私「ありがとう。私、朝から湊にエスコートしてもらえるなんて幸せだよ。」

湊「どういたしまして。
さぁ、行こうか。今日も頑張ろう。」

私「うん！お仕事頑張ろう！