御曹司と幼馴染の彼女ー天然娘がオチるまでー
お酒も相まってホワホワしながらニコニコ見守っていたら
「麻里花?酔ってきたね?だよね?」
と梨乃ちゃん
「そんな酔ってないよ!まだビールとカクテル1杯ずつだよぉ?」
そうふわっと笑って返す
「いや、あんた弱いから充分それで酔ってるから!」
いい気分なのになぁ。もう少し飲みたいなぁ。
その気分は顔に出ていたのだろう。
「麻里花はもうやめなさいね?次は烏龍茶よ!」
そう梨乃ちゃんに止められた。
むー、もう一杯くらいなら行ける気がするのになぁ。
「泉、新入社員の歓迎会レベルになってきてるからやめとこうな?泉はお酒弱いからな?自覚しとこうな?」
白石くんまで言うので仕方ないか。
「酔った麻里花は破壊力抜群だからね。自分の容姿をちゃんと理解してないから周りが気をつけてないとね、この無自覚天然娘は」
とザクっと言う紗希ちゃん
「何?その無自覚天然娘って!私はそんな事ないと思う!」
「「「うん、その時点で無自覚天然だから!」」」
3人に強めで返された。
むー、何でだ?
首をかしげつつ残りのカクテルを飲んでまたホワホワしている。
3人は
「なんでこんなに犯罪級美少女が美女になった感じの容姿なのに、その良さを自覚してないのよ!?」
「どっかのオタクとかに目をつけられそうな感じの可愛さだよ?ほっとくと危ないよね?」
「だから常から大体私が一緒だしそれ以外だと室長補佐のお兄様が一緒だったり、後はこの子彼氏居るのよ」
「「えぇ!?本人は居ないって……」」
「このほわほわの本人は自覚してないけど、とっくの昔からもうある人に捕まってるのよ。」
「「なんじゃそりゃ?!」」
「麻里花?酔ってきたね?だよね?」
と梨乃ちゃん
「そんな酔ってないよ!まだビールとカクテル1杯ずつだよぉ?」
そうふわっと笑って返す
「いや、あんた弱いから充分それで酔ってるから!」
いい気分なのになぁ。もう少し飲みたいなぁ。
その気分は顔に出ていたのだろう。
「麻里花はもうやめなさいね?次は烏龍茶よ!」
そう梨乃ちゃんに止められた。
むー、もう一杯くらいなら行ける気がするのになぁ。
「泉、新入社員の歓迎会レベルになってきてるからやめとこうな?泉はお酒弱いからな?自覚しとこうな?」
白石くんまで言うので仕方ないか。
「酔った麻里花は破壊力抜群だからね。自分の容姿をちゃんと理解してないから周りが気をつけてないとね、この無自覚天然娘は」
とザクっと言う紗希ちゃん
「何?その無自覚天然娘って!私はそんな事ないと思う!」
「「「うん、その時点で無自覚天然だから!」」」
3人に強めで返された。
むー、何でだ?
首をかしげつつ残りのカクテルを飲んでまたホワホワしている。
3人は
「なんでこんなに犯罪級美少女が美女になった感じの容姿なのに、その良さを自覚してないのよ!?」
「どっかのオタクとかに目をつけられそうな感じの可愛さだよ?ほっとくと危ないよね?」
「だから常から大体私が一緒だしそれ以外だと室長補佐のお兄様が一緒だったり、後はこの子彼氏居るのよ」
「「えぇ!?本人は居ないって……」」
「このほわほわの本人は自覚してないけど、とっくの昔からもうある人に捕まってるのよ。」
「「なんじゃそりゃ?!」」