私を助けてくれたのは…。

しばらくしてお昼になった

お昼を食べながら、理沙に部屋変わったことLINEした

お昼は半分だけ食べれた

しばらくして先生が来た

「雛那ちゃん、お昼食べれた?」

「うん…半分」

「そか…夕飯あまり食べれないようなら栄養剤の点滴追加するね」

「え…」

「イヤなら食べてね」

先生はそれだけ言って部屋を出た

夕方になり、理沙が来た

「雛那ー大丈夫?」

「大丈夫じゃなければ個室にならないよー」

「そうだよねー
これお見舞い」

「ありがとうー」

理沙は私に可愛らしい花束をくれた
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