悪魔な先輩の彼女になりまして……

先輩が卒業しちゃっても、私たちはずっとこのままでいたいな。



せっかく、こんなに大好きになれる人と付き合えたんだ。


私の大好きな人が、私を愛してくれてるんだ。



難しい恋だったけど、私は今幸せ。
爽夜先輩と一緒になれて、幸せ。





「先輩の、愛情表現はおかしいですけどね」



「ん?なんか言ったか?」



「い、いえ、なんでも」




それでも、爽夜先輩と人生を歩みたいと思うから。





--‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐fin

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