悪魔な先輩の彼女になりまして……

「やはり元気モリモリだなぁ……私はテンション下げなのに。ああ、カレーパン」



「は!?何カレーパンって‼」





もういいや、あの人うるさい。


放置しよう。




窓をピシャッと閉めて、ついでにカーテンも閉めておいた。




外から「ええぇぇぇ!?」という絶叫が聞こえる。




なんてハイなテンションなんだろう。





疲れたぁ、と1人で呟きながらベッドに倒れこむ。





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