悪魔な先輩の彼女になりまして……

口走るのはただの言い訳。


しかもちょっと話盛ってる。

普通に昨日夕飯時起きてたし。ゲームしてたし。




ひどいな。自分でもそう思う。




昨日は、起きたらちゃんと電話掛けなおさなきゃなー。


なんて思いながら眠りについた。




夕飯の時間にはちゃんと起きて、モリモリ食べてゲームしてお風呂に入って寝たわけである。





しかしそこで、先輩の存在を思い出したのは深夜0時。





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