もっと歩み寄れば・・・
身に降り注ぐ
旅行から帰り数日たった。
携帯に慎二さんからメールが来た
【大事な書類を忘れたから会社に・・・・】と
私は着替えて向かった
しかしそれは、元彼女からの罠だった
マンションから出た時に後ろから薬を嗅がせられて意識を失った。
『いい気味、慎二が私を捨てるから、貴女も慎二に捨てられればいいのよ、二人して見せびらかして』
「桐子、本当にいいのか?」
「良いわ、小娘には、いい薬」と言い
亜美は、二人の男に・・・・