カミレンジャー! その5
「あれ?」
地図に書かれた場所に到着し、青山はまず不思議な声を上げた。
「どうしたブルー?ここに、イエローがとらわれているのだろう?」
えぇ・・・そうですけど・・・。
「ここ・・・市役所ですよ?」
ストウ市役所。
地下にはカミレン基地があるというのは・・・一応、秘密。
この前、地方雑誌に特集とかされて、青山もそこにばっちりピースサインで写真に載っちゃったけど、とりあえず秘密。
「そうだ。ここに二階にイエローは捉えられている!」
「なんで、カミレンスーパーカーを走らせたんですか!?」
「勢いだ!!」
すっげ~・・・無駄な労力・・・。
「っていうか、茂走ってる最中とか、地図みて気が付かなかったの?」
そうですよね・・・。
「恵・・・気付いていたなら、言ってくれ・・・。」
「まぁ、勢いは大切だから・・・。」
ブラック・・・お前もか・・・。
「あ、やっと来た。あんたたち、何無駄に車走らせているの?ガソリンだって、タダじゃないんだからね。」
どうやら、ずっと待っていたらしい、ピンクが青山たち三人を見つけて声をかける。
当然といえば、当然なのだが、カミレンスーパーカーって、ガソリンで動いているんだよな・・・。
ってことは・・・あの巨大ロボットの原動力も当然・・・・・。
「ロボは、ロマンと気力で動くものだ!バカなことを考えてないで、行くぞ!」
え?レッド・・・。今俺の心読んだ?
「まぁ、読心術はヒーローの基本技術の一つだから・・・。」
うそ~~~~~~~~~!!
地図に書かれた場所に到着し、青山はまず不思議な声を上げた。
「どうしたブルー?ここに、イエローがとらわれているのだろう?」
えぇ・・・そうですけど・・・。
「ここ・・・市役所ですよ?」
ストウ市役所。
地下にはカミレン基地があるというのは・・・一応、秘密。
この前、地方雑誌に特集とかされて、青山もそこにばっちりピースサインで写真に載っちゃったけど、とりあえず秘密。
「そうだ。ここに二階にイエローは捉えられている!」
「なんで、カミレンスーパーカーを走らせたんですか!?」
「勢いだ!!」
すっげ~・・・無駄な労力・・・。
「っていうか、茂走ってる最中とか、地図みて気が付かなかったの?」
そうですよね・・・。
「恵・・・気付いていたなら、言ってくれ・・・。」
「まぁ、勢いは大切だから・・・。」
ブラック・・・お前もか・・・。
「あ、やっと来た。あんたたち、何無駄に車走らせているの?ガソリンだって、タダじゃないんだからね。」
どうやら、ずっと待っていたらしい、ピンクが青山たち三人を見つけて声をかける。
当然といえば、当然なのだが、カミレンスーパーカーって、ガソリンで動いているんだよな・・・。
ってことは・・・あの巨大ロボットの原動力も当然・・・・・。
「ロボは、ロマンと気力で動くものだ!バカなことを考えてないで、行くぞ!」
え?レッド・・・。今俺の心読んだ?
「まぁ、読心術はヒーローの基本技術の一つだから・・・。」
うそ~~~~~~~~~!!