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同期で友達でもある御曹司。よかなる噂のある彼とは、恋愛を絡まない友情だと思っていた主人公だったのだけど―――… 最初から最後まで、何かしら御曹司の腹黒さと策が見え隠れしていて、それに翻弄されている主人公の姿が読んでいてとても面白かったです。読みながら、彼のこの先何を考えて、どんな策を練っているのだろうと考えながら読んでいました。