恋 ~余命1年ってなんですか?
私
どうしちゃったんだろう
室長…真生さんと朝を迎え
恥ずかしさで、どうにかなりそう/////
「俺を選んだってことで良いんだな?」
コクッ と、頷く
「ちゃんと言われないと不安なんだが?」
私に言わせるの!?
「えと…… 真生さんに恋しました」
「理江 ありがとう」
優しくキスしてくれて
「夢みたいだ」
と、乙女のように笑う
それ、私がしたかった!
「私、誰にも恋せず
1人で突然死んじゃって、誰にも発見されずにね。3日後にやっと発見ってのが
嫌で… 真生さん、見つけてくれる?」
「意味がわからんが、見つけてやる」
「本当!?嬉しい!!」
「帰ったら、一緒に暮らさないか?
理江の親に挨拶した後で」
「私の両親、海外に移住してるんです
歳も歳だから、事後報告で大丈夫ですよ」
「きちんと挨拶したいんだ」
「帰ったら、電話しましょう
真生さん、そろそろ仕事ですよ!」
「理江は?」
「私、休みなんです!お見送りしますね!」
「嬉しいな」
初の彼氏は、真生さん
真生さんは、いってきますのちゅうをして
私の借りてる部屋を出た
幸せすぎる
どうしちゃったんだろう
室長…真生さんと朝を迎え
恥ずかしさで、どうにかなりそう/////
「俺を選んだってことで良いんだな?」
コクッ と、頷く
「ちゃんと言われないと不安なんだが?」
私に言わせるの!?
「えと…… 真生さんに恋しました」
「理江 ありがとう」
優しくキスしてくれて
「夢みたいだ」
と、乙女のように笑う
それ、私がしたかった!
「私、誰にも恋せず
1人で突然死んじゃって、誰にも発見されずにね。3日後にやっと発見ってのが
嫌で… 真生さん、見つけてくれる?」
「意味がわからんが、見つけてやる」
「本当!?嬉しい!!」
「帰ったら、一緒に暮らさないか?
理江の親に挨拶した後で」
「私の両親、海外に移住してるんです
歳も歳だから、事後報告で大丈夫ですよ」
「きちんと挨拶したいんだ」
「帰ったら、電話しましょう
真生さん、そろそろ仕事ですよ!」
「理江は?」
「私、休みなんです!お見送りしますね!」
「嬉しいな」
初の彼氏は、真生さん
真生さんは、いってきますのちゅうをして
私の借りてる部屋を出た
幸せすぎる