恋 ~余命1年ってなんですか?
料理も好評でした

早々に康太達は、帰り

酔いつぶれた西田君に布団を掛け
洗い物をしてくれてる
タニちゃんの隣に立つ
室長を見る


ヤキモチなんて、妬く資格ないのに

隣にいるタニちゃんが羨ましい


「室長あといいですよ!課長がヤキモチ妬いてるから!あっち行って下さい!」


タニちゃんって、凄い…


「おつかれ」


「おつかれさまです」



なんだか、目もあわせられなくて俯く


「この前の話だが
俺は、迷惑とか思ってねぇからな」


「……」


「なんか、理由があるなら頼ってくれ
彼氏が無理なら、上司としてでも
相談……あるんだろ?」


「例えば!ですよ?
室長が悩んでたら、誰に相談します?」


「俺は……姉」


「この前の?」


「強烈だが、頼りになる
それに、家族だからな」


「なるほど」


身重の理央に言ったら、流産しかねない

達也に言えば、理央に伝わる


パパママもだし


相談って、誰にしたらいいの?




「終わりました!西田君起こしましょ!」


「ありがとう」




室長が西田君を支えて、タニちゃんと3人帰って行った







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