お前のために俺はいる
「バイト?だって今日月曜だぜ?前に月曜はバイトないって言ってたじゃん〜」
そいつはそう言って、ニヤッと笑った。
いつも人の話は適当に聞いてるくせに。
そういうことは覚えてるのよ、、、。
「どうせ江藤の誘いはまた女だろ?」
「おっ、当ったり〜〜!!さすが冬馬〜」
そう言いながら、俺に抱きつくこの男。
俺が苦手とするタイプ、江藤颯太。
「今日さぁ〜、5組のクミちゃん達とカラオケ行くことになって、女の子4人いるからさぁ、男も俺入れて4人集めたいわけよ」
「俺はムリ!!そういうの苦手、、、」
「クミちゃん知ってるだろ?めちゃくちゃ可愛いだろ??なぁ、来いよ。冬馬〜〜」」
そいつはそう言って、ニヤッと笑った。
いつも人の話は適当に聞いてるくせに。
そういうことは覚えてるのよ、、、。
「どうせ江藤の誘いはまた女だろ?」
「おっ、当ったり〜〜!!さすが冬馬〜」
そう言いながら、俺に抱きつくこの男。
俺が苦手とするタイプ、江藤颯太。
「今日さぁ〜、5組のクミちゃん達とカラオケ行くことになって、女の子4人いるからさぁ、男も俺入れて4人集めたいわけよ」
「俺はムリ!!そういうの苦手、、、」
「クミちゃん知ってるだろ?めちゃくちゃ可愛いだろ??なぁ、来いよ。冬馬〜〜」」