明るく咲く桜…
藤「なぁなぁ、明蘭はなんで笑わないんだ⁇」

皆.明蘭以外「....(無神経だなおい‼︎)」

明「人の過去には、むやみに関わらない方が良いですよ。」

藤「あ、あぁ…ごめん。」


原「じゃあそろそろ戻るよ。」

明「はい。」



それからしばらくして、隊士が夕餉の時間を知らせに来た。

明「私はどうすればいいんですか?」

沖「今日は、部屋で食べてくれだって。僕が夕餉を持って来るよ。」


しばらくして沖田が夕餉を持ってきた。

明「沖田さんも此処で食べるんですか?」

沖「そうだけど、何か悪い⁇」

明「い、いいえ。」

夕餉を食べ終わり、沖田が膳を下げて来てから布団を敷いた。

だが、布団が1組しかなかった。

明「沖田さんが使ってください。」

沖「女子が床で寝るものじゃありません。」

どちらも譲らず言い合っていると

沖「じゃあ一緒に寝ましょう。」

明「それがいいですね。」(真顔)

沖『じょ、冗談で言ったのに…』

すると明蘭は,すぐに布団に入った。

沖「はぁ…」

そう言って沖田も布団に入った。


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