お前の隣は俺だから。




そんな俺の様子を悟って真哉はすごく困惑した表情をしていた。



沈黙を破ったのは藤咲だった。



「薫くん…何があったのか話せる??」



そう言われたから、どこまで話すか迷ったけど、俺キスマーク付けたし、いずれバレる


そう判断して全て包み隠さず話した。



俺の話を頷きながら2人は聞いてくれた。




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