★ 大丈夫だなんて言うなよ ★【完】
お昼休み、カズハと学食に行くと

アイツを見かけた。


見た瞬間、私の中の血が煮えたぎり

居ても立っても居られなくなった。



私はカズハに

先に食べてて、と伝え

アイツの元へと近づいていった。
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