黒板に住む、文字で彩られた僕の初恋
それから少しずつその子とコミュニケーションを取るようになり、今では素直に、何でも言い合えるような関係で、心から信頼できる私の親友です。
その子との出会いは、今まで闇の中に埋もれていた私に、一筋の光が差し込んできたような感覚でした。
本当に出会わせてくれた神様には感謝しかありません。
それから最近になってもう一つ、素敵な出会いがありました。
啓太君との出会いです。
私は男の子とは全然話したことがなかったので、最初は正直少し怖かったです。
でも話していくうちに、啓太君が持っている優しさや温かさがじんわり伝わってきて、自然と心を許すことができました。
これから啓太君と、この“夢日記”を通して色んな話ができると思うと、今は楽しみで仕方ありません。
ごめんね、私も長々と…。
きりがないので、ここで終わりにします。
最後に、
“啓太君の夢が見つかりますように”