【完】キミにぞっこん
......................................................
「温泉入りに行こう!」
由月さんがあたしに声をかける。
「はい!」
温泉についていまは部屋に来たところ。
ここはたくさん湯坪があるみたいで今から楽しみ!
「湯上りに星那にあったらやばいねー」
なんてニヤニヤして由月さんが歩く。
「やばいってなんですか」
「だってー、愛來ちゃんの色っぽさに星那の理性が飛ぶかもしれない」
なんて自分で言って、キャーとか言ってる。
ほんとにこのひとは。
かわいい女の人だよな。
「智史くんがいたらよかったですね」
「なに、智史が理性とぶって?それいいなぁー」
なんて笑ってる由月さんはもう乙女そのもの。
「温泉入りに行こう!」
由月さんがあたしに声をかける。
「はい!」
温泉についていまは部屋に来たところ。
ここはたくさん湯坪があるみたいで今から楽しみ!
「湯上りに星那にあったらやばいねー」
なんてニヤニヤして由月さんが歩く。
「やばいってなんですか」
「だってー、愛來ちゃんの色っぽさに星那の理性が飛ぶかもしれない」
なんて自分で言って、キャーとか言ってる。
ほんとにこのひとは。
かわいい女の人だよな。
「智史くんがいたらよかったですね」
「なに、智史が理性とぶって?それいいなぁー」
なんて笑ってる由月さんはもう乙女そのもの。