現実の世界
おばあちゃん
いつも優しくしてくれた人

私のことをいつも心配してくれた人

なんでも話せた人

いつも一緒に居てくれた人

それはおばあちゃんしか居なかったんだなと今更気づいた。

ほんとに馬鹿な孫でごめんなさい。としか言えない。

私なんかがおばあちゃんの初孫でごめんなさいって。

辛い時何回も何回も泣く度おばあちゃんを思い出し、謝っていた。

自分は都合いいな、自分が苦しいときに助けを求めるなんて。って自己嫌悪にも陥った。

いくら会いたいと思っても叶わないこと。

辛くて悲しくて死 にたくなった..
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