ラストボール。〜君がくれた奇跡〜
君と私の心
「早川心春さん…
心春のことが好きです。
俺は、2週間しかない…彼氏らしいこと何もしてやれないと思う…でも、心春の笑顔をずっとみていたい。だから…俺の彼女になってくれませんか?」
「え…」
私は、頭が真っ白になった…目から涙が溢れて視界が歪んだ…。 そんなの…答えは1つしかないよ…
「はい…私も…星也くんのことが好きです…」
「本当に…本当にいいのか…?」
「もちろん…星也くん以外に考えられない…たとえ、2人でいるのが2週間しかなくても…私は星也くんの彼女でいたいです…!」
振り絞った力で言った。星也くんも同じように思っていてくれたのがほんとうに嬉しい…
「ありがと…心春…」
そして、私の右手を支えてる方の手と反対の手が私の頰に触れた。
そして…お互い引き付け合うかのように顔を近づけ、キスをした…
気づけば、外は私たちを優しく包むかのように綺麗なオレンジ色に変わっていた
心春のことが好きです。
俺は、2週間しかない…彼氏らしいこと何もしてやれないと思う…でも、心春の笑顔をずっとみていたい。だから…俺の彼女になってくれませんか?」
「え…」
私は、頭が真っ白になった…目から涙が溢れて視界が歪んだ…。 そんなの…答えは1つしかないよ…
「はい…私も…星也くんのことが好きです…」
「本当に…本当にいいのか…?」
「もちろん…星也くん以外に考えられない…たとえ、2人でいるのが2週間しかなくても…私は星也くんの彼女でいたいです…!」
振り絞った力で言った。星也くんも同じように思っていてくれたのがほんとうに嬉しい…
「ありがと…心春…」
そして、私の右手を支えてる方の手と反対の手が私の頰に触れた。
そして…お互い引き付け合うかのように顔を近づけ、キスをした…
気づけば、外は私たちを優しく包むかのように綺麗なオレンジ色に変わっていた