ぽっちゃり彼女に溺愛中
デート
紗綾side
「るんるんはひっ♡」
「姉ちゃん朝から気持ちわりいからやめて」
「なーに?可愛い弟くん」なでなで
パシッ
撫でてた手を振り払われた
「だからやめろ!キモイ!母さん姉ちゃんが変になってる!」
「あらあら。それはきっとあれねデートね」
「あ~。そういうことね。だからこんなにテンション高いのね〜」
ちょ!それ失礼だね!変になったって?
あらお母さん勘が鋭いね!
「お母さんよくわかったね!今日はデート♪」