ぽっちゃり彼女に溺愛中

学校のお昼休み。
屋上で萌と凛でお昼を食べていた。


「あれ紗綾ちゃんそれだけでいいの?」

「ほんとだいつもより少なくない?それで足りるの?」

「大丈夫大丈夫!足りる足りる!」

二人は不思議そうな顔をしている。

あっ!そうだ!


「ねぇねぇ萌、凛」

「なーに?」
「ん?」

「どうしたら二人みたいにスタイル良くなるの?」

そう質問すると二人はポカンとした後

「と、突然どうしたの?」
「紗綾がそんなこと聞いてくるなんて初めてじゃない?」


「確かに聞くのは初めてだけど昔からずっと思ってたの!お願い教えて!」

両手を揃えてお願いしてみる。



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