ぽっちゃり彼女に溺愛中
紗綾…やっと見つけた。。
早く抱きしめてぇ。
だが、その前に、どうやって下行くかな
スーッと下を見る。
でもまあこの高さならなんとかなるか?
「紗綾、ちょっとそこから離れろ」
「え?何するの?」
「いいから下がれ」
驚きながらも一歩一歩さがった。
ある程度まで離れてくれ自分の着地点をみた
ま、いけんだろ。
「き、恭也?もしかして、、そこから飛び降りるん、じゃないよね??」
俺が今からすることを気づいた紗綾は慌てだした。
「大丈夫だ。問題ない。」
「ダメ!危ないよ!怪我するよ!」
「大丈夫だから。信じろ」