ぽっちゃり彼女に溺愛中

「紗綾怪我はないか?」

「っ足ちょっと捻った位だから大丈夫!」

「足?ちょっと見せてみ?」

紗綾は少し大きい石に座り足を見せる

「うわ、これ痛いだろ?」


「少しだけね?そんなに痛くないよー」


「嘘つけ。こんなに腫れてんじゃねーか」


「あは。バレたか笑」


「あはじゃねーよ。これ歩けるか?」


「うん!大丈夫!っついったっ」


「こら。言わんこっちゃねー。ん、乗れよ」
俺は背を向け紗綾の前にしゃがむ

「え??」



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