ぽっちゃり彼女に溺愛中

先を進みようやく長い階段をのぼりきった

「ハァハァ、疲れたぁ。やっと登りきった」
登り切るとペタンと座った。
流石に疲れたか。
「お疲れさん。ほら紗綾またおぶってやる」

「ほわぁ、え??でも少し休めば私もう歩けるよ?」
            
「いいから。ほら、大人しくおんぶされとけ」

「う、うん///お願いします。あ、汗臭いかもだけど、」

「はいはい。」
汗臭いって、全然臭わないんだけどな、

再び紗綾を背負い森を歩く

またしばらく歩いていると



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