ぽっちゃり彼女に溺愛中

ぽんっ頭に手を乗せなでなでされた

「そっか。ありがとう紗綾。そういうとこ、やばいくらい好き」

「す///」
ボン///
久々に会ってその好きは不意打ちすぎる。


(おーい恭也。こんな外でいちゃつくな)
多分今の会話が聞こえてたんだろうか。
智也くんが恭也の肩に手を回して冷やかしている

「うるせぇ。ひっつくな、暑い」
そんな智也くんを引き剥がす

【ねぇとりあえずここは暑いから、カラオケの中入ろ?せっかくだし。】

「あ、うん!そうしよーか!」

そして6人部屋をとってカラオケは開始した




< 169 / 307 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop