ぽっちゃり彼女に溺愛中
たしかにさっきから萌の反応はなし
心配になり萌の顔を除くと、
「も、もえ??大丈夫?って、え?顔赤くない?大丈夫?」
【え?あっほんとだ!どうしようっ新城呼ぶ?】
私達は新城くんを呼ぼうとした時だった
〖だ、だめ!だ、大丈夫だから!今、優哉くん呼ばないでー。。〗
【そっかぁ。無理しないでね。】
〖いやあのね。。具合が悪いとか、そうじゃなくて。私、その…優哉くんと…したの…〗
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衝撃のカミングアウトで驚きを隠せなかった私と凛は
同じタイミングで立ち上がると
「【えーーー!!!!】」
一瞬電車にいるということを忘れ少し大きな声を出したからか、乗客が一瞬こちらを見た
〖あ、紗綾ちゃん、凛落ち着いて、と、とりあえず座って!〗
「【あ、はい!】」
〖ふぅー。もう、二人とも。〗
「あはっ!ごめんね、萌」
【いご、気おつけます。】
でもそっかぁー。もう萌は経験済みか、
でもそうだよね。付き合って半年以上になるんだもんね。