ぽっちゃり彼女に溺愛中

部屋に入りくつろぐ

とにかくケータイとかいじって気を紛らわせる。


「なぁさや」


「‥え?なに?」


「‥こっちにおいで?」





…へっ///!!!

恭也が指すそこは

自分のあぐらの上

こっちにって、まさかそこ??


あぐらの上に座れって事??


ーむむむっ無理無理無理!!!

ただでさえ意識しないようにしているのに、そんなとこ座ったら意識せずにはいられなくなるっ!

「え、えっと///でもその、」


「いいから、来て?」

甘えたような声と目で嫌!とは言えず。



 
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