ぽっちゃり彼女に溺愛中
智也はこんな奴らにも優しいのな。
彼女以外にも優しいとわ。
俺は絶対無理だわ。
他の女どもに優しくするなんて俺には無理
智也が断ってくれたので諦めて帰ってくれるのかと思ったけど
今度は後ろの俺と優哉を見る。
すると近づいてきた
うわ!やめろ。近づくな。
「あの。」「かっこいいですね?」
「「は?」」
「貴方達も彼女待ち?」
「そうだけど。何か?」
優哉が代わりに答えた
俺はもうずっと無視を決め込んだ
「ねぇ」
服をちょんと握ってきた
すぐに振り払った。
「貴方も彼女いるの?」
「だったら?」
すると女共はしばらく考えると
俺等の腕を組んできた。