ぽっちゃり彼女に溺愛中
少し不機嫌そうな恭也に近づいた

「恭也ー!」

「何だ?」

「同じ班だよー!やったー!」

「俺とが嬉しいの?」

「うん!恭也は嬉しくないの?」

「バカ。その逆。すげぇ嬉しい」

よしよしと頭を撫でる。
「えへへ//良かった!」


「あの〜二人の世界に入らないで?ここ教室だから」バシっ

せっかくの雰囲気をぶち壊す浅川くん
邪魔された恭也は軽く浅川くんの頭をバシっと叩いた。

「いてぇーよ恭也!」

「んな本気に叩いてねーから大丈夫」

「ったく」

そんな光景を見たあと私はさっきから気になっていた視線が気になり後ろを振り返ると



< 60 / 307 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop