ぽっちゃり彼女に溺愛中

「あははっ」
「ふふっ」

二人で少し笑った後

「じゃあ新城くんお願い!」

「うん!こっちも平山くんお願いね!」

「任せて!」


私は萌のいた座席にいき恭也を起こす。

ユサユサ
「恭也ー着いたよ?起きてー!」
いくらゆくっても起きない恭也

「そういえば恭也って寝起き悪いんだっけ?」


起きるの苦手だったの忘れてた!


ふと寝顔を見ると気持ちよさそうに寝ている恭也


起こすの可哀想だけど今は仕方ない。




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