ぽっちゃり彼女に溺愛中
仕方ねぇー起きるか。
「んー。紗綾うるさい。」
「き///恭也起きたの?」
「ぼちぼち?」
なんでそんな顔真っ赤なん?その顔を優哉に見せてたのか。
そう思うとまた嫉妬が湧き上がる。
少し眠そうにしてポスッと紗綾の首筋に顔を埋めた
あぁーやべぇこの匂い落ち着く。
俺は聞こえないくらいの声で
「優哉と仲良く喋りやがって」
「え?なんて言ったの?恭也」
案の定小さく呟いた俺の声は紗綾には聞こえなかったみたいだな