ぽっちゃり彼女に溺愛中
「え?バスのこと?」
「うん!なんか優哉くんとお話してたでしょ?」
優哉くんとお話?
必死にバスでの新城くんとの会話を思い出してみる。
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必死に会話を思い出しやっとたどり着いた!
あっ!!そういうことね!
萌が不安になっていたのは萌以外とは話さない新城くんと私が何か話してたのが気になっちゃったのか!楽しそうに見えたのかな?
でもその時は萌の話してたからなんだよな。
「萌!もしかして新城くんが私と話してる時新城くん笑ってた?」
私には無表情に見えてわからないからなー。
「うん。ばっちり」
「え?あれ笑ってたの?」
「そうだよ?あんまり他の人には気づかれないんだけど私にはわかったんだ。」
「そうだったんだね。」
なるほどね!これでようやく繋がった!