たまゆらのはな
「だぁぁ、なんにせよ俺は忙しいんだよ!
とにかくてめぇは明日までになんでもいいから考えてこい!
ほら総司!さっさとそいつ連れてけ!」
「もー怒鳴らないでくださいよ頭痛い
じゃあ近藤さん僕はそろそろ行きますねまた明日」
ニコッと近藤さんに会釈をしてから沖田さんは襖を開けた
私もすかさずそれについて行き、
外を見ると真っ暗なのに月と星の光が反射してすごく綺麗だと思った
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