オフィスラブ〜上司は幼なじみ〜




「おい!葵…!!」



店の奥へ進むと葵の姿を発見した。


葵は真っ赤な顔をして眠りそうになったいた。
隣に座っている男はそれをいい事に
葵に手を出そうとしていた。


俺はグッと葵の腕を引き、
強引に店の外へ連れ出す。


周りの奴らの声なんて何も聞こえない。




「ちょっ…きょーちゃんっ?」



葵は真っ赤な顔をして、そう言う。




俺はそんなのお構い無しで
車に連れ込む。







そして、俺の家に到着し
葵を強引に引っ張りソファに座らせる。



< 120 / 123 >

この作品をシェア

pagetop