オフィスラブ〜上司は幼なじみ〜
#3
とある休日の昼下がり。
私はきょーちゃんの家にいた。
きょーちゃんの部屋は物が少ない。
あまり生活感がなくて
きちんと掃除、洗濯、ご飯食べてるのかな?と心配になるくらい。
そしてそんなきょーちゃんを見かねた
私は休日を返上して、家事をしにやって来たのだ。
「いい加減起きなさいよ!!」
昼の1時だというのに
きょーちゃんはまだベッドの中。