オフィスラブ〜上司は幼なじみ〜




「んっ…ぁっ…ゃ」



「ん…」


「ぁんん…っ//」



きょーちゃんのキスは
激しさを増す。




私は苦しくなり、きょーちゃんの
胸を叩く。




「ゃ…苦しっんん」




けれどきょーちゃんは止まらない。



私の頭は真っ白になる。








「俺といる時他の男の話禁止。」




きょーちゃんは私を真っ直ぐ見つめて
そう言った。






なんできょーちゃんはいつも
そんなカッコいい台詞言えるのだろう。



私はきょーちゃん以外見えていないのに。



ほんときょーちゃん強引すぎ…!


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