カミレンジャー! その6(完)
「民間人がここで、何をしている、さっさと退避せんか!」
怒鳴ったのはホワイト。
当然だ、レッドは民間人に対して怒鳴りつけるような性格ではない。
多少ウザイところはあるけど・・・。
「って・・・ブルーじゃないですか?」
反応したのは実くん。
いや、一応変身しているからカミレンイエローと呼んであげるべきか?
「え?ブルー久しぶり。」
それにピンクもよってくる。
おぉう、相変わらず酒臭いな・・・。
「茂・・・よかった・・・元気だったんだ・・・。」
さらには恵まで・・・。
って、お前なんで涙ぐんでる?
おかしいだろう?その反応は?
「ブルーか・・・。」
だから、当然レッドも寄ってくる。
あれ?なんだ・・・この空気・・・。
「お前ら!今は敵のまん前だぞ。そいつはもう、ブルーではない、ただの民間人青山茂だ。さっさとこの場から立ち去ってもらえ!」
怒鳴ったのはカミレンホワイトだった。
「よくありません!アナタのせいで私たちワイルダーはとても苦労してます!あなたなんかより、私はブルーがいいです!」
いや・・・ジャングルジムさん?
おかしいよ、その主張・・・
怒鳴ったのはホワイト。
当然だ、レッドは民間人に対して怒鳴りつけるような性格ではない。
多少ウザイところはあるけど・・・。
「って・・・ブルーじゃないですか?」
反応したのは実くん。
いや、一応変身しているからカミレンイエローと呼んであげるべきか?
「え?ブルー久しぶり。」
それにピンクもよってくる。
おぉう、相変わらず酒臭いな・・・。
「茂・・・よかった・・・元気だったんだ・・・。」
さらには恵まで・・・。
って、お前なんで涙ぐんでる?
おかしいだろう?その反応は?
「ブルーか・・・。」
だから、当然レッドも寄ってくる。
あれ?なんだ・・・この空気・・・。
「お前ら!今は敵のまん前だぞ。そいつはもう、ブルーではない、ただの民間人青山茂だ。さっさとこの場から立ち去ってもらえ!」
怒鳴ったのはカミレンホワイトだった。
「よくありません!アナタのせいで私たちワイルダーはとても苦労してます!あなたなんかより、私はブルーがいいです!」
いや・・・ジャングルジムさん?
おかしいよ、その主張・・・