秘密の陰陽師 【参】



もちろん寝るベットは別にしてもらった




璃玖はどうしてだと拗ねていたけど
そこだけはどうしても譲れなかった




そんな感じで私は3日間安静に過ごした




















「璃玖様が女の人を
あんなに大事にするのを初めて見た」






と城に仕えている者たちの間で
噂が広まった事を葵は知らない。















< 262 / 397 >

この作品をシェア

pagetop