國比呂少年怪異譚・第二夜
1階の壁際に上に昇る階段があった。
はじめは明かりが無くて暗かったけど、 途中の踊り場からは上から照らされて、ほんのり明るくなっていた。
開けっ放しの扉から中に入ると、30歳くらいの男がテーブルの向こう側に座っていた。
テーブルの上には、料理とビールが置いてあった。
部屋の中は、インドっぽいというか、木彫りの置物や楽器が置かれていて、極彩色の神様や映画のポスターなんかが貼られていた。
ムチャクチャ広い部屋なんだけど、その割に照明が小さくて、隅の方には殆ど光が届いていない。
はじめは明かりが無くて暗かったけど、 途中の踊り場からは上から照らされて、ほんのり明るくなっていた。
開けっ放しの扉から中に入ると、30歳くらいの男がテーブルの向こう側に座っていた。
テーブルの上には、料理とビールが置いてあった。
部屋の中は、インドっぽいというか、木彫りの置物や楽器が置かれていて、極彩色の神様や映画のポスターなんかが貼られていた。
ムチャクチャ広い部屋なんだけど、その割に照明が小さくて、隅の方には殆ど光が届いていない。