空と君とダイヤモンドと
「誕生日プレゼントだよ」
あたしの言葉にすっごい嬉しそうな顔になる。
「ありがとう!開けてもいい?」
「うん!」
あたしの言葉に急いで包み紙をあける。
嬉しいって感情がひしひしと伝わってる。
この人はほんと感情が伝わってきやすい人だ。
「ストラップ!?」
「うん。こっち全然店がないからさ。手作りなんだ…」
「手作り!?」
「ごめんね。手作りとか気持ち悪いで…」
あたしの言葉の途中でワカに抱きしめられる。
「気持ち悪くなんかない!めっちゃ嬉しい!俺こんな嬉しい誕生日初めてだよ!」
ここまで喜んでもらえると思ってなくてなんだか嬉しくなる。
「喜んでもらえてよかった」
━━チュッ
軽く唇が合わさる。
「ワカ!?」
突然のことにびっくりしてワカを突き飛ばしてしまう。
「ごめん。なんかもう瑛梨奈が好きすぎて抑えられなかった」
あたしの言葉にすっごい嬉しそうな顔になる。
「ありがとう!開けてもいい?」
「うん!」
あたしの言葉に急いで包み紙をあける。
嬉しいって感情がひしひしと伝わってる。
この人はほんと感情が伝わってきやすい人だ。
「ストラップ!?」
「うん。こっち全然店がないからさ。手作りなんだ…」
「手作り!?」
「ごめんね。手作りとか気持ち悪いで…」
あたしの言葉の途中でワカに抱きしめられる。
「気持ち悪くなんかない!めっちゃ嬉しい!俺こんな嬉しい誕生日初めてだよ!」
ここまで喜んでもらえると思ってなくてなんだか嬉しくなる。
「喜んでもらえてよかった」
━━チュッ
軽く唇が合わさる。
「ワカ!?」
突然のことにびっくりしてワカを突き飛ばしてしまう。
「ごめん。なんかもう瑛梨奈が好きすぎて抑えられなかった」