空と君とダイヤモンドと
「お、勝ってるじゃん」
球場に入ってスコアボードをみる。
「ほんとだー!あ、席こっちかな?」
チケットを確認しながら席を探す。
ふと、ワカが一点を見つめたま動かなくなる。
「…ワカ?」
「あ、ごめん」
あたしの言葉に我に返ったようにチケットを見出す。
なにかあったのかな?
ワカが見ていた方向を見るけどあたしにはなにもわからない。
「ごめん、先に行っててもらっていい?」
急にワカが立ち止まる。
「え?」
「ちょっと行きたいところあってさ。すぐ戻るから」
「あ、うん。わかった」
あたしはそのままチケットに書かれた席に移動する。
さっきのワカなんだか様子がおかしかった気がしたけど気のせいかなぁ。
野球観戦デートとかしてみたかったから嬉しい。
「早くワカ戻ってこないかなぁー」
ワカと2人で野球見ながらいろいろ話したいなぁーなんて思いながらワカを待つ。
球場に入ってスコアボードをみる。
「ほんとだー!あ、席こっちかな?」
チケットを確認しながら席を探す。
ふと、ワカが一点を見つめたま動かなくなる。
「…ワカ?」
「あ、ごめん」
あたしの言葉に我に返ったようにチケットを見出す。
なにかあったのかな?
ワカが見ていた方向を見るけどあたしにはなにもわからない。
「ごめん、先に行っててもらっていい?」
急にワカが立ち止まる。
「え?」
「ちょっと行きたいところあってさ。すぐ戻るから」
「あ、うん。わかった」
あたしはそのままチケットに書かれた席に移動する。
さっきのワカなんだか様子がおかしかった気がしたけど気のせいかなぁ。
野球観戦デートとかしてみたかったから嬉しい。
「早くワカ戻ってこないかなぁー」
ワカと2人で野球見ながらいろいろ話したいなぁーなんて思いながらワカを待つ。