私を愛してくれたのはあなたでした
「瞬ー!アンタの彼女はお世辞が上手いのね、ありがとね!由紀ちゃん!」
「おい、由紀、俺の部屋行くぞ。」
「うん。わかった。
じゃあ、お義母さん、失礼します。」
「あらっ!嬉しいわ〜!楽しんでいってね。」
「ありがとうございます。」
私が、お義母さんと呼んだことが嬉しかったのか、とても喜んでいた。
それから瞬の部屋に行って、色々話した。
楽しいな。やっぱり瞬といる時が一番楽しい。
1時間ほど経った時、
「瞬ー!由紀ちゃーん!下に降りてらっしゃーい!」